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 不老の鉄

       相場雑感

!!

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17日 1745

 

 予定通りの陰線でしたが、某社の大量売りにビビリ

 大豆は買い直せませんでした、

 かわりに石油・金を買い増し。

 

 穀物コメントは、今年も札幌のご意見番です。

 

 コーン

 

 1. シカゴ下落途上4週間に亘る大もみの上限11/4 421.50

   427.50と陽引けして上抜いたのは、これからの上昇に弾みがつく。

 

 2. 東京も11/5 21,370を上抜くのは、先物1月限だけでなく、

   11月限でも確実と観る。

 

 3. 一次目標値として、28,000円が、自律上げとしては31,000

   が予測できる。

 

 4. ファンダメンタルズに基づく常識論は戻り売りを示唆するが、

   買えない相場だからこそ上に行ってしまう。

 

 5. 数々の相場金言を残し、世界に冠たるケイセン手法を

   開発した本間宗久爺は言う。

 

   「天候相場は買いを考えよ」

 

 一般大豆

 

 1. 主指標のシカゴ3月限は大崩落の反動もあり、一本調子

   の厳しい上げとなっている。

    10ドルの大台に一気に乗せてきた。

 

 2. 東京も12/18 30,210の安値から+8,000円の棒上げは、

   流れに黙って従っていくだけ。

 

 

16日 1815

 

 石油・金を買い増ししました、値荒い的には金買も利乗せ、

 ナンピン買いではありませんので、抵抗はありません。

 

 買い玉ばかりになりました、明日も高寄りなら穀物を

 利益確定売りとしますが、陰線なら大引けで買い直すつもり。

 

 コーン

 

 1. シカゴは小安かったが、オバマ次期政権に期待する

   ドル高・円安で前日比-1.19円=93.20円と急落したことを受け、

   寄付は高かった。

 

 2. 先3本は前日の高値を上抜いて寄付き、引けは高値追いで、

   先は一代の高値。

 

 3. 夜間は軟調に推移していたが、大豆急伸+15セント=

   主指標3月限は10ドル大台乗せに支援され、プラスサイドと

   なり、抑えられていた弱気分が跳ね返され、先は一代の

   高値を次々と更新した。

 

 4. シカゴ・コーンは下落途上、370420セント間を4週間

   もんだ後、12/5 290セントへ急落して最後の下げとなった。

 

 5. 世界的食糧不足が懸念される現在、3ドル割れは売られ

   過ぎというもので、急反発を招き、ここ一週間4ドル超えての

   もみ合いは370420セントもみ合い上限に達しているが、

   先行き上抜いて上昇態勢に入るのは時間の問題といえる。

 

 一般大豆

 

 1. 需要旺盛、南米地区干ばつ懸念は、地合いを一段と

   強めており、シカゴ高は厳しいものがある。

 

 2. 当然に、東京は12/18 30,210の安値から上げが急ピッチで

   先で今日まで+8,940の急伸となった。

 

 3. 大引は6月限をん除きS高となり、先はコーン同様一代の

   高値を更新した。

 

 4. 先のさやが拡大することは先高期待が大きくなったことを

   物語っている。

 

 5. 年明け農家はコーンで手取り4ドル、大豆で旧穀10ドルは

   可能とみて、販売を見送っている。

 

 

15日 1220

 

 NY金は12/10には50日線を抜けており、

 現在は200日線の上にいます。

 戦争や原油とは別個の動き、素直に買いで良いと思います。

 

1230日 1325

 

 原油・ユーロ市場では、やはり某国系の仕掛けの

 ウワサが・・・ユーロを上げるには、ポンドをユーロで売る、

 そして原油を買う、昨年の上げパターンといっしょ。

 

 結局今年は、大幅に買い越しにて年越しとなりました、

 来年もよろしくお願い申しあげます。

 

 コーン

 

 1. シカゴ高寄り後、急反落商状を受けて、東京は

   −950〜−740と大幅安の寄付。

 

 2. シカゴ12/5 290セント〜12/29 421セント=+131セントは

   4ドルの大台回復もあり、年末を控え、利食い売りが出た。

 

 3. 相場が気分良く上昇している途中で、にわかに上寄り陰線

   引けでハッとさせられるが、ふるい落としというのがよくある。

    いわゆるダマシである。

    明日は入電の日足線が下ひげ陽線のロケット線になるか、

   気になるところである。

 

 4  夜間取引は弱含みから、次第高コーン+7セント、

   大豆+12セントとなり、東京も引き戻す。

 

 5  当限は商社の買いに上がる。この手は現受けが確実。

 

 6  上げ基調は不変と受け止めて、流れについて行く。

  

 

1229日 1830

 

  ユーロは23月まで高いと、しつこく書いたのは

  あくまでも、今の上げは“リバウンド”で、その後は

  8年かけた天井に対する下げが、再び待っているハズ。

 

  穀物はいつも通りに、ご意見番のコメントです。

 

 1. 平成17年(05)から始まった3年に及ぶ上昇相場は

   世界的過剰流動資金が、常に買いポジションを維持する

   インデックス・ファンドを中心に大量投機資金が小さな

   マーケットに入り込んだ結果である。

 

 2. 米国のサブプライムローン問題を契機に金融危機が

   世界をかけめぐると、マーケットからの資金の流失が著しく、

   下げも過去に例をみない大崩落となった。

 

 3. 性急な利益を求める過剰流動資金が背景にあっただけに

   崩れだすとそのスピードの速さ、大きさに市場は打ちのめされた

   ものである。

 

 4. ただ、シカゴも東京も今回の市場最高値を付けたのは、

   食糧危機への第一回の警告と受け止めるべきである。

 

 5. ここ十年来米国穀物生産地帯が良作が続いたのは遺伝子

   組み替え種子の改良効果があったとはいえ、天候が味方

   したのが大きかった。

 

 6. その天候だが、今年の南米は高温・乾燥が懸念されてきた。

   世界のパン籠といわれる米国産地の天候は今はあまり

   関心が払われていないが、どうも大変なことが起こりそうな

   気配を感じる。

 

 7. 今年の過剰流動資金投入による大暴騰と違い、来年は

   天の厳しい警告が予想されるだけに恐ろしい。

 

 ・為替の週足は連続7陽線の後、ハラミ陰線で天井型。

 

 ・ユーロについて、

   ドイツ東西統合1990年に成功したが、当初統一ドイツの

  巨大化を恐れて、フランスのミッテラン大統領は好意的

  ではなかった。

   ヨーロッパの政治力学ではフランスが反対すれば統合が

  挫折する。

   そこで、ドイツのコール首相は強いマルクを捨てた。

   マルクにリードされるEUの代わりにEU独自通貨を作り上げ、

  統合の代償に強い通貨マルクを捨てることにしたのである。

   政治的取引で人為的に成立した通貨システムはいつか

  爆発する。

 

  

 

1226日 1815

 

 穀物・非鉄・原油を、戦略備蓄として中国が買い上げる、

 今週は同国最大の石油貯蔵施設が完成し、旧ソ連邦、

 カザフスタン産の原油が入った。

 

 相変わらず強気一辺倒で、今週を終了。

 

 穀物コメントは、ご意見番より。

 

 1. 材料は無く、理由なしに上がる相場は恐ろしい、という。

 

 2. 材料は相場の上・下にきっかけを与えることはあっても、

   多くの場合、一時的に終わり、長続きはしない。

 

 3. ファンダメンタルズ(基礎的諸条件)はまったく弱いものしか

   なく、相場にファンダメンタルズの旗を振り回す人は、今の

   相場は買えない。

 

 4. だが、しかし、相場は今月中旬から上げ出している。

        こういう相場は繰り返して言うが、恐ろしい。

    後から理屈づけするのはどうにでもなる。

 

 5. 冷水をかけられる反落を恐れることはない。

   コーンも一般大豆も買いを貫きたい。

 

1225日 1740

 

 欧州の中央銀行の金の売却が、

 弱材料としてニュースになっている様なので、

 昨日〜本日、こつこつと金買いを仕込んでいます。

 

 ユーロシステムは、外貨準備をドル・円で85%、金で15

 と定めているので、器械的な売買のはずです。 

 

 コーン

 

 1. シカゴは大豆主導で、今週3日間で+47.50セント=

   (18.25+14.50+14.75)の大幅上げ、コーンも支援され

   +17.25の続伸。

 

 2. 東京はシカゴ高を受けて堅調となるも、市場には

   疑心暗鬼の弱気が多い。

 

 3. ケイセンは(イ)放れ五手一本底、(ロ)最後の抱き線の底形。

    底を確認して起き上がってきた相場ほど恐ろしいものはない。

 

 一般大豆

 

 1. 33,00030,000=日足13本群を上抜いて、三兵行進

   プラス今日で連続5本陽線は決定的な買い法示。

 

 2. 安値圏での日足群は材料と日柄を待っていたもので

   上放れは相場の決断の意思表明である。

 

 

1224日 1930

 

 コーン

 

 1. 東京休会中、シカゴ・コーン(+14セント)、

   大豆(+32.75セント)と大幅続騰で、寄付は円安(−1円)

   もあり+610〜+800と急伸した。

 

 2. 世界信用危機で景気後退が連日報道され、需要が

   落ち込むと喧伝されたが、農産物の需要は着実に増加

   することが認識され、食糧危機が再度、世界的に噴出

   するのは間違いないと思われる。

 

 3. 南米が来年2月の収穫期に干ばつ現状から大幅減収

   になる懸念があり、今年の最高値を上抜くことも考えられる。

 

 4. 十人中八、九人が「そんなバカな値段が」と非常識を

   笑う中で、残る一人か二人の“非常識”を選択し、決断

   した者だけが相場での勝利者となる。

 

 一般大豆

 

 1. 継続足で、12/12 32,910の高値を上抜いて、上昇が

   約束された。

 

 2. 今迄の先物10月限で32,910を上回ることが要求

   されるが、時間の問題である。

 

 

1222日 1830

 

 原油・金・白金・コーン・大豆、CFTC大口投機資金動向は

 先週(16日迄)買い越しが増加、特に原油が大幅増。

 

 でも米国商品市場全体では、大口資金は売り越し。

 日本市場で取組の多い(受け渡しのできない原油は除き)

 銘柄だけが、米市場では買われている。

 

 裁定取引だけではないでしょう。本日も強気堅持。

 

 コーン

 

 1. ブラジルは天候期に入って、乾燥気味のところ適度の降雨で

   作に期待感があったが、地域により不作懸念が出てきた。

 

 2. アルゼンチンは早くから干ばつが心配されている。

 

 3. 南米が不作ということにでもなれば、米国産への需要が

   高まることは必至である。

 

 4. 12/9安値14,860から12/17 17,130まで+2,270上げて、

   底を測定できた。

    16,150まで押し下げたが、12/11寄付値15,850の上で

   止まったのは、テクニカルでは買いを確認した。

 

 5. 今年も後、今日を入れて30日まで6営業日。

        日足は9月の12,000円下げ大陰線を含めて、11月まで5連続陰線。

   12月は18,520 14,860 -3,660下げて、今日現在2,000

   戻りで、12月の月足はタクリ上げとなって、下げ止まりから

   強力な買線を予想できる。

 

 一般大豆

 

 1. ダブル底を確認して上げてきた。

 

 2. 日足は三兵行進。

   安値における3連続陽線は買い。

   4本連続と